インタワクス、今期最終を53%下方修正

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

さらにお得なキャンペーン!

資産形成応援キャンペーン

期間内であればいつでもエントリーOK

最新投稿日時:2020/03/31 18:00 - 「インタワクス、今期最終を53%下方修正」(株探)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

インタワクス、今期最終を53%下方修正

配信元:株探
投稿:2020/03/31 18:00
 インターワークス <6032> が3月31日大引け後(18:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結最終利益を従来予想の7400万円→3500万円(前期は3億3900万円)に52.7%下方修正し、減益率が78.2%減→89.7%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の1億1500万円→7600万円(前年同期は2億4700万円)に33.9%減額し、減益率が53.4%減→69.2%減に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当社グループの主要 3 事業において、新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い、取引先企業の採用活動の自粛等により売上高減少の影響を受けております。とりわけ、採用支援事業(グループ会社)においては政府からのイベント等自粛要請により、取引先企業の新卒採用セミナー等の中止や延期が相次いだ結果、当該年度において一部の役務提供が未完となり、売上高について 2019 年 9 月 20 日に公表した業績予想を下回る見込みとなりました。  なお、営業利益ならびに経常利益については M&S 事業及び人材紹介事業における原価率の改善や固定費削減の取り組みにより採用支援事業の不振をカバーし、業績予想に対して概ね想定通りの進捗となっております。  しかしながら、採用支援事業(グループ会社)の不振に伴い、繰延税金資産の計上額の減少が生じたこと、また M&S 事業および人材紹介事業(当社)の利益額改善に伴い、法人税、住民税及び事業税ならびに法人税等調整額が増加したことから、親会社株主に帰属する当期純利益額が予想を下回る見通しとなりました。  以上のことから、前回予想計画の売上高 35.07 億円から 4.07 億円減少の 31.0 億円、親会社株主に帰属する当期純利益 0.74 億円計画に対し 0.39 億円減の 0.35 億円を見込んでおります。よって、2019 年 9 月 20 日に公表しました通期連結業績予想について修正を行うものであります。  なお、2020 年 3 月期の期末配当金につきましては、1 株当たり 30 円 00 銭の従来予想から変更はありません。  ※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の不確定要因によって予想値と異なる場合があります。
配信元: 株探

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
347.0
(07/27)
-11.0
(-3.07%)

みんかぶおすすめ