日基技は後場一段高、上期営業利益が計画を上振れて着地
日本基礎技術<1914.T>は後場一段高となっている。午後1時ごろに発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高104億1800万円(前年同期比5.9%減)、営業利益5億1800万円(前年同期1000万円の赤字)、最終利益4億1600万円(同1700万円の赤字)となり、従来予想の営業利益1億5000万円を大きく上回って着地したことが好感されている。
手持ち工事の着工の遅れなどで売上高は計画を下振れたものの、国内支店の大型工事が順調に進んだことや、米国現地法人で前期以前の完成工事で条件変更に伴う工事金の回収が進んだことなどが寄与し、営業利益は上振れたとしている。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高225億円(前期比8.1%減)、営業利益4億5000万円(同4.0%減)、純利益1億5000万円(同4.1%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
手持ち工事の着工の遅れなどで売上高は計画を下振れたものの、国内支店の大型工事が順調に進んだことや、米国現地法人で前期以前の完成工事で条件変更に伴う工事金の回収が進んだことなどが寄与し、営業利益は上振れたとしている。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高225億円(前期比8.1%減)、営業利益4億5000万円(同4.0%減)、純利益1億5000万円(同4.1%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
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