エンプラス <6961> が10月18日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益を従来予想の5.6億円→14億円(前年同期は10.2億円)に2.5倍上方修正し、一転して36.1%増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結最終利益も従来予想の14億円→18億円(前期は3.3億円)に28.6%上方修正し、増益率が4.2倍→5.4倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期第2四半期連結累計期間は、半導体機器事業におきまして米国、中華圏で各種ICソケット、バーンインソケットの販売が好調に推移したことや、当社子会社において訴訟損失引当金戻入を特別利益として計上したことなどにより、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益が増加し、第2四半期連結業績予想を上回る見込みです。 また、2020年3月期通期連結業績予想につきましては、米中貿易摩擦の激化や日韓の緊張の高まり、英国のEU離脱問題など世界経済を取り巻く不安定要素が、当社の業績に与える影響が不透明であることから、売上高、営業利益、経常利益は前回の公表数値を据え置くことといたします。親会社株主に帰属する当期純利益については、第2四半期累計期間に発生した特別利益を考慮し、前回公表数値を修正いたします。(注) 上記の予想は、本資料の発表の発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結最終利益も従来予想の14億円→18億円(前期は3.3億円)に28.6%上方修正し、増益率が4.2倍→5.4倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期第2四半期連結累計期間は、半導体機器事業におきまして米国、中華圏で各種ICソケット、バーンインソケットの販売が好調に推移したことや、当社子会社において訴訟損失引当金戻入を特別利益として計上したことなどにより、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益が増加し、第2四半期連結業績予想を上回る見込みです。 また、2020年3月期通期連結業績予想につきましては、米中貿易摩擦の激化や日韓の緊張の高まり、英国のEU離脱問題など世界経済を取り巻く不安定要素が、当社の業績に与える影響が不透明であることから、売上高、営業利益、経常利益は前回の公表数値を据え置くことといたします。親会社株主に帰属する当期純利益については、第2四半期累計期間に発生した特別利益を考慮し、前回公表数値を修正いたします。(注) 上記の予想は、本資料の発表の発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
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