決算マイナス・インパクト銘柄 【東証2部・新興市場】 … カイノス、Sシャワー、鉱研工業 (7月25日発表分)

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

さらにお得なキャンペーン!

資産形成応援キャンペーン

期間内であればいつでもエントリーOK

最新投稿日時:2019/07/26 15:21 - 「決算マイナス・インパクト銘柄 【東証2部・新興市場】 … カイノス、Sシャワー、鉱研工業 (7月25日発表分)」(株探)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

決算マイナス・インパクト銘柄 【東証2部・新興市場】 … カイノス、Sシャワー、鉱研工業 (7月25日発表分)

配信元:株探
投稿:2019/07/26 15:21

―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証2部・新興市場の銘柄である。株価が決算発表前日の7月24日から25日の決算発表を経て26日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

▲No.1 カイノス <4556>
 20年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)は前年同期比55.7%減の8900万円に大きく落ち込み、4-9月期(上期)計画の2億5000万円に対する進捗率は35.6%にとどまり、5年平均の62.4%も下回った。

▲No.3 フジオーゼ <7299>
 20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比88.1%減の3100万円に大きく落ち込み、4-9月期(上期)計画の3億円に対する進捗率は10.3%にとどまり、5年平均の48.3%も下回った。

▲No.5 Sシャワー <4838>
 20年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終損益は400万円の赤字(前年同期は3100万円の黒字)に転落した。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  下落率  発表日 決算期 経常変化率

<4556> カイノス    JQ   -7.54   7/25   1Q   -55.72
<6297> 鉱研工業    JQ   -3.91   7/25   1Q    赤縮
<7299> フジオーゼ   東2   -2.31   7/25   1Q   -88.12
<4107> 伊勢化     東2   -2.18   7/25  上期    92.32
<4838> Sシャワー   JQ   -0.72   7/25   1Q   -66.67

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした26日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。

株探ニュース
配信元: 株探

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
34,550.0
(11:30)
+1,850.0
(+5.65%)
1,211.0
(09:00)
0.0
(---)
391.0
(11:27)
+3.0
(+0.77%)
466.0
(11:10)
0.0
(---)
1,134.0
(11:30)
+10.0
(+0.88%)

みんかぶおすすめ