■注目銘柄：【買い】日立製作所(6501）
■注目理由
7月4日に年初来高値4,198円をつけた後、軟調に推移。23日は小幅反発。
■テクニカル分析
緩やかに75日・25日移動平均線は上昇しているが、年初来高値以降は軟調に転じている。6月初旬より25日移動平均線を割り込むことはなかったが、17日に下回ってからは、ここ数日25日移動平均線の下に位置している。7月19日に反発し再度上昇も値動きは小さい状況が続いている。数日は25日移動平均線を目標に小幅ながら上昇すると期待。
■事業概要
総合電機大手。海外事業にも注力し事業は広範囲にわたる。時価総額約3兆8575億円。PER約8.87倍、PBR約1.18倍。
■足もとの業績
直近発表の2019年3月期決算では、売上収益9兆4806億円（同+1.2%）、調整後営業利益7549億円（同+5.6%）、当期利益3210億円（同－34.6%）となっている。
7月4日に年初来高値4,198円をつけた後、軟調に推移。23日は小幅反発。
■テクニカル分析
緩やかに75日・25日移動平均線は上昇しているが、年初来高値以降は軟調に転じている。6月初旬より25日移動平均線を割り込むことはなかったが、17日に下回ってからは、ここ数日25日移動平均線の下に位置している。7月19日に反発し再度上昇も値動きは小さい状況が続いている。数日は25日移動平均線を目標に小幅ながら上昇すると期待。
■事業概要
総合電機大手。海外事業にも注力し事業は広範囲にわたる。時価総額約3兆8575億円。PER約8.87倍、PBR約1.18倍。
■足もとの業績
直近発表の2019年3月期決算では、売上収益9兆4806億円（同+1.2%）、調整後営業利益7549億円（同+5.6%）、当期利益3210億円（同－34.6%）となっている。
