■注目銘柄:【買い】キヤノン(7751)
7月22日は前日比38円安の3054円で終了。前日比約-1.23%と下落して終了しました。
7月18日の大幅下落後、横ばいでの推移が続いています。
さて、7月23日はどのような値動きとなるのでしょうか?
私は、反発すると判断します。
7月18日の大幅下落により、3000円から3250円のボックスの下限近くまで下落しました。
長期的にみても、3000円を大きく下回ることはなく、底値付近であると判断できます。
大幅下落後、横ばいでの値動きが続いていますが、そろそろ上昇すると判断しています。
■テクニカル分析
25日および75日移動平均線から大きく下方に乖離しているため、そろそろリバウンドの戻りがあると判断できます。
■事業概要
プリンターなどのOA機器総合メーカー。カメラは世界首位級。時価総額約4兆円。PER約16倍 PBR約1.1倍
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第1四半期決算では、売上高8644億66百万円(前年同期比-10%)、営業利益404億26百万円(同-47.6%)、純利益313億8百万円(同-45.2%)となっている。