Aimingが急反発、第1四半期営業利益は計画上回って着地
Aiming<3911.T>が急反発している。4月26日の取引終了後に発表した第1四半期(1~3月)単独決算が、売上高15億9800万円、営業利益5900万円、最終利益4800万円となり、前年同期は連結決算の開示であったことから比較はないものの、営業利益が従来予想の4000万円を上回って着地したことが好感されている。
一部タイトルのコンテンツ評価を見直したため、売上原価は想定を上回ったものの、販管費の抑制に努めたことが貢献したという。なお、上期業績予想は主力タイトルが低調なことや、PS4版「CARAVAN STORIES」の開発費・広告費などを見込むことから、売上高30億7300万円、営業損益3億1700万円の赤字、最終損益3億3300万円の赤字を見込んでいる。
出所:minkabuPRESS
一部タイトルのコンテンツ評価を見直したため、売上原価は想定を上回ったものの、販管費の抑制に努めたことが貢献したという。なお、上期業績予想は主力タイトルが低調なことや、PS4版「CARAVAN STORIES」の開発費・広告費などを見込むことから、売上高30億7300万円、営業損益3億1700万円の赤字、最終損益3億3300万円の赤字を見込んでいる。
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