元旦が堅調、19年3月期最終利益予想を上方修正
元旦ビューティ工業<5935.T>が堅調。25日の取引終了後、19年3月期の単独業績予想について、純利益を1億6000万円から5億3000万円(前期比16.1倍)へ上方修正したことが好感されている。
遊休資産(氷川町用地、静岡工場)の譲渡により売却益が発生したことなどが寄与したという。なお、売上高は工期ずれの発生で125億円から116億円(同5.5%増)へ下方修正したが、販管費の削減で営業利益は3億2000万円(同2.6倍)の従来予想を据え置いている。
出所:minkabuPRESS
遊休資産(氷川町用地、静岡工場)の譲渡により売却益が発生したことなどが寄与したという。なお、売上高は工期ずれの発生で125億円から116億円(同5.5%増)へ下方修正したが、販管費の削減で営業利益は3億2000万円(同2.6倍)の従来予想を据え置いている。
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