ウィルグループ <6089> がストップ高。7日大引け後に発表した19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比5.1%減の19.6億円だったものの、足もとの10-12月期の同利益は前年同期比12.4%増の8.7億円と回復基調にあることが好感されたようだ。
オーストラリアの人材サービス企業の買収で海外事業の業績が拡大したものの、セールス請負における採算悪化や人件費増加、先行投資費用の計上などが利益を圧迫した。ただ、通期計画の26億円に対する進捗率は75.7%に達した(5年平均は67.4%)ことから、計画達成への期待感が高まったようだ。
株探ニュース
オーストラリアの人材サービス企業の買収で海外事業の業績が拡大したものの、セールス請負における採算悪化や人件費増加、先行投資費用の計上などが利益を圧迫した。ただ、通期計画の26億円に対する進捗率は75.7%に達した(5年平均は67.4%)ことから、計画達成への期待感が高まったようだ。
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