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最新投稿日時:2018/09/06 15:00 - 「ストリーム、今期最終を一転赤字に下方修正」(株探)

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ストリーム、今期最終を一転赤字に下方修正

配信元:株探
投稿:2018/09/06 15:00
 ストリーム <3071> [東証2] が9月6日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年1月期の連結最終損益を従来予想の1億2200万円の黒字→5800万円の赤字(前期は1600万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
 同時に、2-7月期(上期)の連結最終損益も従来予想の3300万円の黒字→1000万円の赤字(前年同期は3700万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (第2四半期累計期間連結業績予想修正の理由)  当社グループの売上高に関しましては、インターネット通販事業において本サイトの売上不振をカバーすべく「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」「Amazonマーケットプレイス」等の外部サイトでのポイント施策等を積極的に行うことにより、売上高は前年同四半期実績を上回ったものの、主要商品においては競合他社との価格競争も厳しく、計画値に対しては未達となりました。一方、ビューティー&ヘルスケア事業につきましては、訪日観光客向け免税店での販売が依然好調に推移しているものの、会員向けビジネスの売上が前年同四半期をわずかながら下回る結果となりました。  その結果、当社グループ全体の売上高は当初計画を下回る見通しとなりました。  また、利益面に関しましては、インターネット通販事業において、外部サイトの売上高増加に伴う広告宣伝費や荷造発送費等の増加のほか、競合他社との価格競争に伴う対策費用の発生や滞留在庫の処分に伴う粗利益の低下などにより各段階利益が減少しており、当初計画を下回る見通しとなりました。(通期連結業績予想の修正の理由)  第3四半期累計期間以降の売上高に関しましては、インターネット通販事業における年末商戦等の季節要因により、売上高の増加を受けるものの、第2四半期までの減少分を取り戻す状況まで見込めないこと、更に、利益面に関しては、インターネット通販事業の在庫適正化のため低粗利益での販売や外部サイトに係る広告宣伝費等の費用増加も継続していくことから、全体として利益が減少する見込みであります。  上記の事由により、当第2四半期累計期間及び平成31 年1月期の通期の連結業績予想の修正をするものであります。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。   実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
配信元: 株探

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