同社は、8/8決算発表日に好調な業績を受けて857円まで高値を更新。その後、利益確定売りや新興国リスクの高まりを受けて外部環境が悪化、米中貿易戦争懸念、原油の急落など同社株価も8/16には730.6円まで叩き込まれた。その後700円台後半まで回復。外部環境が落ち着いて買われやすくなる。週末ドバイ原油は73.64ドルまで上昇。米戦略備蓄の放出、サウジアラムコのIPO中止等の弱材料を織込み堅調に推移している。原油価格1ドルにつき約90億の影響がある。在庫の評価益、製品のマージンも好調。第1四半期決算発表は営業利益2273億(前年同期比+405%)。2019年3月期通期営業利益会社見通しは4900億に据え置いたが、軽くクリア出来るペースだ。PER8.53、PBR1.00、配当利回り2.57%。押目買い。
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