レカム<3323>は4日、前日の7月3日付で、子会社レカムビジネスソリューションズ(本社:中国大連)が、中国の新興企業向け市場の新三板への株式上場の承認を受けたと発表した。
これにより、中国国内での知名度向上が図れ、これまで日系企業が中心だったLED照明の販売やBPOサービスを、中国企業へも展開することが可能となった。また、中国国内企業のM&Aを行う際に、株式交換の手法を用いて実施することができるようになる。
新三板市場は、2012年に設立された全国中小企業株式譲渡システム有限会社により運営・管理されている、日本でいう店頭登録に当たる市場。2018年4月23日現在、11,472社が上場し、時価総額は約4兆970億元(日本円で約70兆円)と急成長している。
<MW>
これにより、中国国内での知名度向上が図れ、これまで日系企業が中心だったLED照明の販売やBPOサービスを、中国企業へも展開することが可能となった。また、中国国内企業のM&Aを行う際に、株式交換の手法を用いて実施することができるようになる。
新三板市場は、2012年に設立された全国中小企業株式譲渡システム有限会社により運営・管理されている、日本でいう店頭登録に当たる市場。2018年4月23日現在、11,472社が上場し、時価総額は約4兆970億元(日本円で約70兆円)と急成長している。
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