日本道路が後場プラスに転じる、上期営業利益が計画を上振れ着地
日本道路<1884.T>が後場下げ幅を縮小し、一時プラスに転じる場面もあった。午後1時30分ごろ、集計中の第2四半期連結業績について、営業利益が従来予想の13億5000万円から14億5000万円(同31.5%減)へ、純利益が9億円から13億5000万円(同9.3%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
建設事業で一部工事の進捗が遅れているため、売上高は585億円から575億円(前年同期比1.2%減)へ下振れたが、連結子会社の採算性が向上していることなどが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
建設事業で一部工事の進捗が遅れているため、売上高は585億円から575億円(前年同期比1.2%減)へ下振れたが、連結子会社の採算性が向上していることなどが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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