高砂熱の9月中間期業績は計画上振れ、大型再開発工事の順調な進捗が寄与
高砂熱学工業<1969.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の1270億円から1299億円(前年同期比13.8%増)へ、営業利益を38億円から68億円(同96.4%増)へ、純利益を25億円から44億円(同84.6%増)へ上方修正した。
首都圏を中心とした大型再開発工事が順調に進捗したことや、良好な事業環境の継続に加えて、収益拡大への取り組みが成果をあげていることなどで、売上総利益が想定を上回ったことが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
首都圏を中心とした大型再開発工事が順調に進捗したことや、良好な事業環境の継続に加えて、収益拡大への取り組みが成果をあげていることなどで、売上総利益が想定を上回ったことが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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