中広が18年3月期業績予想を減額、自社媒体の広告売り上げの不振など響く
中広<2139.T>は6日取引終了後、18年3月期の単体業績予想の下方修正を発表した。売上高は80億円から78億円(前期比5.1%増)へ見直したほか、営業利益は5億1000万円から2億6000万円(同46.8%減)、最終利益は3億5000万円から1億8000万円(同48.4%減)へ修正した。
「地域みっちゃく生活情報誌」などの自社媒体の広告売り上げが予想を下回って推移している。また、自社媒体(フリーマガジン)の発行部数、配布エリアの拡大に伴う印刷、配布コストなど原価が増加し利益率が一時的に低下した。さらに新創刊に伴う拠点開設や人員増などが減益要因に働く見通しだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
「地域みっちゃく生活情報誌」などの自社媒体の広告売り上げが予想を下回って推移している。また、自社媒体(フリーマガジン)の発行部数、配布エリアの拡大に伴う印刷、配布コストなど原価が増加し利益率が一時的に低下した。さらに新創刊に伴う拠点開設や人員増などが減益要因に働く見通しだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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