林兼産業が後場急動意、クロマグロ養殖関連の物色人気が波及◇
林兼産業<2286.T>が後場に入って急動意。年初来高値を更新した。フィード・ワン<2060.T>、日本水産<1332.T>、極洋<1301.T>などクロマグロ養殖関連株に上げが目立っており、養魚用飼料を手掛ける同社にも物色人気が波及しているもよう。
きょう付の日本経済新聞が「クロマグロを人工的にふ化させて育てる完全養殖事業への期待感が高まっている」と報じたことが刺激となっており、同社は5月15日に発表した17年3月期決算補足説明資料のなかで、今後の取り組みとして養魚用飼料の販売拡大を掲げている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう付の日本経済新聞が「クロマグロを人工的にふ化させて育てる完全養殖事業への期待感が高まっている」と報じたことが刺激となっており、同社は5月15日に発表した17年3月期決算補足説明資料のなかで、今後の取り組みとして養魚用飼料の販売拡大を掲げている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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