<動意株・18日>(前引け)=日本ラッド、タカチホ、UbicomHD
日本ラッド<4736.T>=急騰。前日に値幅制限上限の150円高はストップ高に買われたが、きょうも全般下げ相場に抗して一段と上値追いを加速させている。同社は官公庁や企業向けに業務用ソリューション開発を展開するが、17日、産業用コンピューター世界トップシェアのアドバンテック(本社台湾)とインダストリアルIoT分野におけるソリューションの販売で協業することを発表、これを材料視する投機筋の買いが勢いを増している。
タカチホ<8225.T>=4連騰。日本政府観光局が16日に発表した7月の訪日外客数は前年同月比16.8%増の268万人と単月としての過去最高を大幅に更新したが、訪日客の行き先はひと頃よりも多様化して幅広い地域に足を運んでいる。土産物卸で国内最大手の同社にとって恩恵が高まるとの見方が、物色人気を誘っている。
Ubicomホールディングス<3937.T>=急反騰。同社は17日の取引終了後に立会外分売を発表したが、実施の目的として東証1部への市場変更申請を行う準備を具体的に進めており、その形式基準の充足を図ることなどを挙げていることから、市場変更への期待感が高まっているようだ。立会外分売の分売予定株数は10万株で9月1日から5日に実施する予定。分売値段は分売実施日前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定で、買付申込数量の限度は顧客1人につき100株(売買単位100株)としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
タカチホ<8225.T>=4連騰。日本政府観光局が16日に発表した7月の訪日外客数は前年同月比16.8%増の268万人と単月としての過去最高を大幅に更新したが、訪日客の行き先はひと頃よりも多様化して幅広い地域に足を運んでいる。土産物卸で国内最大手の同社にとって恩恵が高まるとの見方が、物色人気を誘っている。
Ubicomホールディングス<3937.T>=急反騰。同社は17日の取引終了後に立会外分売を発表したが、実施の目的として東証1部への市場変更申請を行う準備を具体的に進めており、その形式基準の充足を図ることなどを挙げていることから、市場変更への期待感が高まっているようだ。立会外分売の分売予定株数は10万株で9月1日から5日に実施する予定。分売値段は分売実施日前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定で、買付申込数量の限度は顧客1人につき100株(売買単位100株)としている。
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出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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