3Dマトリックスは冴えない、吸収性局所止血材の国内治験開始を発表も反応限定的◇
スリー・ディー・マトリックス<7777.T>は朝高で始まったものの、その後は冴えない展開となっている。8日の取引終了後、自己組織化ペプチド技術を用いた吸収性局所止血材「TDM-621」に関して、国内の治験実施施設で第1例目の症例登録を実施し、治験を開始したと発表したが、市場の反応は限定的のようだ。
同社では、TDM-621について医療機器として治験計画届を今年4月に提出し、治験開始の手続きを進めていたが、消化器内視鏡的治療の領域における有効性を従来の止血法と比較する治験を開始したという。なお、同社ではTDM-621に関して扶桑薬品工業<4538.T>と国内における独占販売権許諾契約を締結している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社では、TDM-621について医療機器として治験計画届を今年4月に提出し、治験開始の手続きを進めていたが、消化器内視鏡的治療の領域における有効性を従来の止血法と比較する治験を開始したという。なお、同社ではTDM-621に関して扶桑薬品工業<4538.T>と国内における独占販売権許諾契約を締結している。
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