トッパンフォー大幅高、タッチセンサー製造時にレアメタル不要の技術を開発と報じられる
トッパン・フォームズ<7862.T>が大幅高し、1月4日につけた年初来高値1235円を6カ月ぶりに更新している。1日付の日本経済新聞で「スマートフォン(スマホ)などの画面に使われるタッチセンサーを作る際に、レアメタル(希少金属)が不要になる技術を開発した」と報じられており、これを好材料視した買いが入っているようだ。
記事によると、インク状にした銀を電子回路として吹き付ける技術を開発したという。タッチセンサーの配線素材は透明度が高いレアメタルのインジウムが採用されているが、インジウムは高価のため、同社の新技術に対するニーズは大きいとみられている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
記事によると、インク状にした銀を電子回路として吹き付ける技術を開発したという。タッチセンサーの配線素材は透明度が高いレアメタルのインジウムが採用されているが、インジウムは高価のため、同社の新技術に対するニーズは大きいとみられている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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