コメリは後場プラス圏浮上、国内大手証券は「ニュートラル」に引き下げ
コメリ<8218.T>は朝安後、下げ渋り後場に入りプラス圏に浮上している。野村証券は19日、同社株の投資評価を「バイ」から「ニュートラル」に引き下げた。目標株価は3100円から3000円に見直した。中期では出店による安定成長が続く見方は不変だが、株価上昇により目標株価との乖離がなくなった、という。同証券では18年3月期の連結営業利益は従来予想の190億円から180億円(会社予想182億円)に下方修正した。今期は、大量改装の先行投資が重たいとみている。また19年3月期の同利益は195億円を見込む。来期は改装効果を見込むがプライベートブランド(PB)の減速で大幅な業績回復は見込みづらいと予想している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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