SRGタカミヤは急反落、フィリピン子会社の不振響き17年3月期業績は計画下振れ
エスアールジータカミヤ<2445.T>は急反落し年初来安値を更新。25日の取引終了後、集計中の17年3月期連結業績について、売上高が従来予想の388億円から367億7000万円(前の期比7.0%増)へ、営業利益が33億8000万円から23億5000万円(同21.2%減)へ、最終利益が19億5000万円から15億円(同30.3%減)へ下振れたようだと発表しており、これを嫌気した売りが株価を押し下げている。
次世代足場「Iqシステム」の出荷は好調に推移しているものの、海外事業で、韓国およびフィリピン子会社が大幅な計画未達となり、特にフィリピン子会社が営業損失となったことが下方修正の要因。また、販売事業の利益率が当初計画を下回ったことも響いたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
次世代足場「Iqシステム」の出荷は好調に推移しているものの、海外事業で、韓国およびフィリピン子会社が大幅な計画未達となり、特にフィリピン子会社が営業損失となったことが下方修正の要因。また、販売事業の利益率が当初計画を下回ったことも響いたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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