富士通コンが急反発、リレー新商品への期待感が再燃
富士通コンポーネント<6719.T>が急反発している。21日付の日経産業新聞で、同社の主力商品であり、電気をオン・オフする電子部品のリレーについて、「直流高電圧でも機能する新製品を開発した」と報じられたことを受けて、株価は急騰したが、短期的な調整を経て再度新商品に期待する買いが入っているようだ。
新商品のFTR-E1リレーは、450VDC、30Aの開閉を可能とし、体積をクラス最小としたのが特徴。これにより、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の車載充電回路として広く用いることができるようになることから、業績へのインパクトが期待されている。なお、同製品は10月から量産を開始している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
新商品のFTR-E1リレーは、450VDC、30Aの開閉を可能とし、体積をクラス最小としたのが特徴。これにより、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の車載充電回路として広く用いることができるようになることから、業績へのインパクトが期待されている。なお、同製品は10月から量産を開始している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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