オーベクスが一時S高、共同開発した携帯型抗がん剤注入ポンプを東レ子会社が拡販と報じられる
オーベクス<3583.T>が一時ストップ高の301円まで買われている。きょう付の日経産業新聞で「東レ子会社で医療機器を手掛ける東レ・メディカル(東京・中央、田辺信幸社長)は、ペン先製造大手のオーベクスなどと開発した携帯型抗がん剤注入ポンプを拡販する」と報じられており、業績への寄与を期待した買いが入っている。
記事によると、拡販するのは「インフューザーポンプ」と呼ばれる使い捨ての携帯型装置で、共同開発した製品はウイスキーの小瓶のような平型をしており、胸ポケットに入るように携帯性を高めたのが特徴だという。また、来年度までに市場シェアの約1割にあたる年4万個の販売を目指すとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
記事によると、拡販するのは「インフューザーポンプ」と呼ばれる使い捨ての携帯型装置で、共同開発した製品はウイスキーの小瓶のような平型をしており、胸ポケットに入るように携帯性を高めたのが特徴だという。また、来年度までに市場シェアの約1割にあたる年4万個の販売を目指すとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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