中北製作所が反発、第1四半期2.7倍営業増益を好感
中北製作所<6496.T>が反発。同社は11日の取引終了後、17年5月期の第1四半期(6~8月)単体決算を発表。売上高は53億2700万円(前年同期比33.0%増)、営業利益は4億800万円(同2.7倍)、純利益は2億9700万円(同2.3倍)と大幅な増収増益を達成したことが好感された。主要な販売先である造船業界に加え、発電プラントの受注についても積極的な営業活動を展開、修理やメンテナンス関連の部品拡大や生産性向上に関する改革・改善も寄与している。
通期業績は売上高200億円(前期比2.4%増)、営業利益10億円(同10.8%減)、純利益7億7000万円(同9.0%減)と従来見通しを据え置いた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
通期業績は売上高200億円(前期比2.4%増)、営業利益10億円(同10.8%減)、純利益7億7000万円(同9.0%減)と従来見通しを据え置いた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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