欧州株に連れて堅調地合いも・・・・
ドル円は、東京時間には米大統領選TV討論会でクリントン候補が優勢と見られた事で反発し、101円手前まで上昇。しかし、NY時間朝方には、100.20円付近まで下落しました。
本日の東京時間のドル円は、朝方は上値の重い展開からスタートしましたが、期末応答日で実需の調整買いが入った為、100.70円付近まで反発。現在も100円台半ばで落ち着いた値動きとなっています。
この後の海外時間には、イェレンFRB議長の議会証言待ちで、様子見気分が強まりそうですが、本日は欧州株も反発してスタートしており、幾分、堅調な地合いが続く可能性も出て来ました。