東芝プラが大幅続落、東芝が一部保有株売却で需給悪化を懸念
東芝プラントシステム<1983.T>が大幅続落。24日の取引終了後、親会社の東芝<6502.T>が、保有する東芝プラ株の一部を売却すると発表しており、需給悪化を警戒した売りが出ているようだ。
今回売却するのは、議決権ベースで9.9%に当たる966万8000株。キャッシュフロー重視の経営を推進し、財務基盤の整備を進めるのが目的で、売却後も東芝は議決権ベースで51.5%を保有していることから、両社の事実上の関係に変更はないとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
今回売却するのは、議決権ベースで9.9%に当たる966万8000株。キャッシュフロー重視の経営を推進し、財務基盤の整備を進めるのが目的で、売却後も東芝は議決権ベースで51.5%を保有していることから、両社の事実上の関係に変更はないとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
1983
|
2,665.0
(01/24)
|
0.0
(---)
|
6502
|
4,590.0
(12/19)
|
-5.0
(-0.10%)
|
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