マザーズ指数は１０００ポイント割れ、アンジェスＭＧ、農業総研、セラクが大幅安

再びリスクオフの展開で大型株に勝ってた中小型株パフォーマンスも、投資家がリスク回避の動きで物色されているのはわずかな銘柄だけとなった。東証マザーズ指数は心理的節目となる１０００ポイント割れ。

マザーズ市場の値下がり率ランキング上位には、アンジェスＭＧ（4563）、キャリア(6198)、農業総合研究所(3541)、セラク(6199)、エクストリーム(6033)、ストライク(6196)など、株価上昇していた直近ＩＰＯ銘柄が軒並み大幅安となった。

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