三菱マが3日続落、大和証券は投資判断「3」に引き下げ
三菱マテリアル<5711.T>が3日続落。大和証券が9日付のリポートで、投資判断を「2(強気)」から「3(中立)」へ、目標株価を420円から340円へ引き下げたことが嫌気されている。
同証券では、北米セメント事業の需要成長ペースがやや緩慢になり、かつ偶発的なコスト増が例年相次いでいることや、三菱日立ツールとのシナジー創出に時間を要していること、さらに17年3月期配当が減配予想であることなどを指摘。また、円高進行に伴う利益換算差なども考慮して17年3月期経常利益を会社計画680億円を下回る677億円(従来予想773億円)に引き下げた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同証券では、北米セメント事業の需要成長ペースがやや緩慢になり、かつ偶発的なコスト増が例年相次いでいることや、三菱日立ツールとのシナジー創出に時間を要していること、さらに17年3月期配当が減配予想であることなどを指摘。また、円高進行に伴う利益換算差なども考慮して17年3月期経常利益を会社計画680億円を下回る677億円(従来予想773億円)に引き下げた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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