日成ビルドが後場上げ幅拡大、16年3月期業績は計画上振れで配当増額
日成ビルド工業<1916.T>が後場上げ幅を拡大し年初来高値。前引け後に、集計中の16年3月期連結業績について、売上高が従来予想の550億円から555億2000万円(前の期比26.0%増)へ、営業利益が40億円から42億7000万円(同30.7%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。売上高が概ね計画通りとなったことに加えて、立体駐車場事業で売上総利益率が改善したことが寄与したという。
また、業績予想の修正に伴い、従来14円を予定していた期末一括配当を普通配当15円、7月に設立55周年を迎えるのを記念して記念配当1円の計16円を予定しているという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
また、業績予想の修正に伴い、従来14円を予定していた期末一括配当を普通配当15円、7月に設立55周年を迎えるのを記念して記念配当1円の計16円を予定しているという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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