高松G、16年3月期業績を上方修正、期末配当も従来予想比2円増に
高松コンストラクショングループ<1762.T>は20日の取引終了後、16年3月期連結業績予想の増額修正を発表した。売上高は2050億円から2070億円(前の期比9.4%増)へ見直したほか、営業利益は76億円から101億円(同41.2%増) へ、最終利益は45億円から56億円(同11.7%減)へ修正した。手持ち工事が順調に進捗したほか、選別受注の徹底や業務効率化が利益の押し上げ要因に働いた。
また、16年3月期の期末配当を従来予想から2円増の22円とすることも発表した。中間配当12円と合わせ年間配当は34円(前の期比7円増)となる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
また、16年3月期の期末配当を従来予想から2円増の22円とすることも発表した。中間配当12円と合わせ年間配当は34円(前の期比7円増)となる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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