メガバンク急反発、マクロ加算残高算出の基準比率見直しが反騰の契機に
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が急反発でフシ目の500円台を回復したほか、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>も大きく買いが先行しており、全般相場の地合い改善にひと役買っている。メガバンクは3月下旬から下値模索の動きを強めていたが、「目先は値ごろ感も浮上、配当利回りの高さも際立ち底入れのタイミング待ちの状況にあった」(市場関係者)という見方も出ていた。
そのなか、「日銀は前日夕刻に当座預金のうちゼロ金利が適用されるマクロ加算残高の算出に用いる基準比率の見直しを発表、これが銀行にとってマイナス金利の影響を圧縮するものとしてポジティブに働いた」(国内ネット証券大手)と指摘されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
そのなか、「日銀は前日夕刻に当座預金のうちゼロ金利が適用されるマクロ加算残高の算出に用いる基準比率の見直しを発表、これが銀行にとってマイナス金利の影響を圧縮するものとしてポジティブに働いた」(国内ネット証券大手)と指摘されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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8306
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1,905.5
(11:30)
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-1.5
(-0.07%)
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8316
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3,771.0
(11:30)
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8411
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4,001.0
(11:30)
|
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(+0.95%)
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