青木あすなろ建設が上昇、１６年３月期配当予想を３円増額の１８円に
青木あすなろ建設<1865.T>が上昇、同社は２３日取引終了後、１６年３月期の期末配当（一括）を従来予想の１５円に３円上乗せし１８円とすることを発表した。前期実績比でも３円の増配となる。これをポジティブ視する買いを引き寄せた。
同社の１６年３月期業績は、庁舎の建て替えや耐震工事などの手持ち工事が順調に進捗しているほか、民間設備投資関連の需要も旺盛で、営業利益段階で前期比４３％増の５３億円予想と前期に続く大幅増益を達成する見通し。好調な業績推移を背景に株主還元姿勢を強める構え。
出所：株式経済新聞（株式会社みんかぶ）
同社の１６年３月期業績は、庁舎の建て替えや耐震工事などの手持ち工事が順調に進捗しているほか、民間設備投資関連の需要も旺盛で、営業利益段階で前期比４３％増の５３億円予想と前期に続く大幅増益を達成する見通し。好調な業績推移を背景に株主還元姿勢を強める構え。
出所：株式経済新聞（株式会社みんかぶ）
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