日航が相次ぐ緊急事態宣言が足かせとなり579億円の最終赤字

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

TAROSSAさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ101件目 / 全6457件次へ »
ブログ

日航が相次ぐ緊急事態宣言が足かせとなり579億円の最終赤字

日本航空が3日発表した2021年4〜6月期連結決算(国際会計基準)の最終利益は579億円の赤字だったそうです。
社員の外部出向による人件費圧縮や燃費改善につながる機材小型化などでコスト削減が進み、前年同期(937億円の赤字)より赤字幅が縮小したそうです。

売上高は前年同期比74.1%増の1330億円だったそうです。
ワクチン接種の進展などで国内線旅客数が前年同期から約2倍に伸びたほか、貨物の空輸も堅調でしたが、国際線は需要が蒸発した状態が続いているようです。
相次ぐ緊急事態宣言の影響で国内線旅客数の戻りも十分ではなく、業績回復の足かせとなったようです。

2022年3月期の連結業績予想は、算定が困難として開示を見送ったそうです。
インド由来の変異ウイルス「デルタ株」が国内でも広がっており、旅客需要は一段と見通しづらくなっているようです。

ワクチン接種率が高まれば感染者も減って、旅行に行く人も増えるんではないかと思いますが、どうでしょうね。

9201:2,197円
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。

ネット証券比較

みんかぶおすすめ