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投資の参考になった言葉

素人のひとりごと日記です。


足元のマーケットについては、

長期投資家の澤上篤人氏の考えとだいたい同じです。


株価の調整または暴落まちです。

短期的に株価上昇はあるかもしれませんが、
総合的に考えて、今の株価水準は、危険な水準だと考えています。


空売りがたくさん入っている間は大丈夫かもしれませんが、

どうなるでしょうか?


世界で一番重要なS&Pの需給をチェックすると
直近5月25日のCFTC S&P500 MINIの機関投資家の買い比率は74.6%でした。


昨年2020年2月18日は、78.1%をつけた後(機関投資家が強気になった後)
2020年2月24日から米国株は暴落しました。


現在の数値(74.6%)は黄色信号といったところでしょうか?


個人投資家や機関投資家が強気になると注意が必要です。


欧州の年金基金も運用は下手です。コロナの表向きの専門家と同じで、
ダメ専門家のアドバイスをもとに間違った運用するところが多い。


コロナの緊急事態宣言が延長されました。


医療ひっ迫と言われていますが、10万円のばら撒きやGo To トラベル事業,アベノマスクに使ったお金の一部でも中国のように新型コロナウイルス専門病院を建設・稼働させれば、このようなことにならなかったと思います。


また、PCR検査のCT値を厚生労働省の事務通達(令和3年1月22日)で出した数値(30~35)にしていれば、違う景色になっています。

(実際にはしていない)


CT値をニュージーランドのように適正値にしていれば、困っている多くの人々が助かっていたと思います。

(厚生労働省は国民のために働いているとは思えません)


マスコミは、重要なPCR検査のCT値の報道しないのはおかしい。

そもそもPCR検査の陽性判定≠新型コロナウイルス感染です。正しい情報を発信している人たちの意見を無視していますが、残念です。
(参考:田中宇国際ニュース解説「コロナ危機誇張の要諦はPCR検査」)


誰のためにN〇Kは受信料を徴収しているのでしょうか?


吉田繁治氏のメルマガで知ったのですが、

東洋経済Onlineに『失われた報道の自由』の
著者マーク・R・レヴィン氏の記事が記載されていました。


『特定の意見やプロパガンダをニュースとしてまことしやかに流し、メディアがつくった「偽物」の出来事をあたかも事実のように報道し、ときにあえて事実を報道しないという選択をする。不都合な事実には目をつぶり、偏った報道を行い、あからさまにうそをつく。中立かつ独自性を持つ視点は消え、大衆に受け入れられやすい、既存の価値観を強めるような報道が幅を利かせている。』(マーク・R・レビン:東洋経済Onlineより)


マスコミは「政府は国民の意見をもっと聞くべき」などとよく言っていますが、自分たちが国民の意見の大きな影響を与えているので


「政府は、もっとマスコミの意見を聞くべき」


と言った方がわかりやすいと思います。


また、ワクチンについてもさかんに報道しています。


N〇Kの報道でも、ファイザー製の遺伝子組み換えワクチンは、

95%有効と報道しています。


吉田繁治氏のメルマガでは、63%有効と詳細な分析をしています。


正確なところはわかりませんが、63%の方が真実に近いでしょう。
(ワクチン接種を否定するつもりはありません)


通常のインフルエンザワクチンによるインフルエンザ予防効果は、
50~60%程度と言われています。


随分と昔になりますが、俵孝太郎氏の講演会に参加したことがあります。


俵孝太郎氏は、最初に大きな声で


「日本をダメにした諸悪の根源は、朝〇新聞、N〇K、利益誘導団体(圧力団体)、利益誘導政治家、おかかえ学者!」


とおっしゃったことをよく覚えています。


日本をダメにした方々が今回の新型コロナ対策で、

さらに日本をダメにしているようです。


・・・


さて本題


投資の参考になった言葉
(すべて個人的な考えで、ひとりごとです)


今まで聞いた言葉の中で、過去の日記にも書いた投資の参考になった言葉を
自分の復習もかねて、少し思い出して書いてみます。


●「僕はよく雑音を耳にする」
「雑音は耳にしないほうがよい」


学校法人の理事長から聞いた言葉
(偉大な先生です)


投資家は間違った情報をもとに投資すると損するので、
間違っている専門家の発信する情報は聞かないようにしています。


わたしもテレビのニュースは見ないようにしています。
間違って見ても表向きのニュースとして見ています。


マスコミ報道と同じようなことを話している人で、

優秀な人はいないと思っています。

(すべて個人的な考えです)


先日、自動車の大手部品会社の海外事業部門に勤める

20代の女性と話す機会がありました。


「日本のマスコミのコロナ報道は煽ってばかりで全然見ていません」
「自分で調べて、海外の様々なニュースを聞くと、日本の報道はおかしいことがわかります」


と言っていました。


雑音は耳にしていないようでした。


●「植民地政策については、ものすごく勉強した」


投資銀行の幹部クラスの方から聞いた言葉


日本の金融機関に勤めている方からは聞いたことのない話です。

わたしは、この言葉の意味を理解するのに少し時間がかかりました。


●「日銀はお金を印刷し続けるしかない」


投資銀行の方から紹介してもらった優秀な個人投資家から聞いた言葉です。

10年以上前に聞いた言葉ですが、現実にそのようになっています。


日銀に出口はありません。


お金を印刷し続けているので、その結果多くの国民を苦しめるインフレになります。


歴史を学べばわかります。


国民受けのよいMMT(現代貨幣理論)を主張している専門家や政治家もいますが、遠くない将来、実践では通用しないことがわかるでしょう。


●「要するにペーパーマネーが危なくなるということだ」


投資銀行の方から聞いた言葉


わたしに金融のことを教えてくださった元メガバンクの方も

「いずれ悪いインフレになる」と言っていました。


そのときが、近づいてきているのがわかります。


●「決めつけるな!」(ワンウェイはダメ)


これも元メガバンクの幹部社員だった方から教えてもらった言葉


実際に投資をすると、この言葉の意味の大切さがわかります。


信頼できる情報源から弱気、強気の両方の意見を聞いたうえで、リスクが高いと判断すれば、キャッシュの比率を高くするか先物やオプションでヘッジするようにしています。


自分のポジションにとって都合のよい情報だけをとることのないように心掛けています。


●「いいものを持って辛抱する ガラクタを持って辛抱しない」


証券会社の株式部長から聞いた言葉


いいものが安くなるまで投資チャンスをまっています。


金(ゴールド)も安くなったときに買い増しています。

安いからといってガラクタ銘柄を買うことはしません。


おかかえ専門家が出遅れ銘柄を推奨してもひたすら無視です。


●「僕の経験則では、銘柄を横に広げている人はダメですね」
「成功している人は、銘柄を縦に売買している」


大手証券会社の支店長から聞いた言葉


わたしは、実践しています。

個別銘柄を買ってもせいぜい5銘柄くらいです。

それ以上調べるのはなかなか大変です。

守備範囲を広げると何かがおろそかになります。


エンゼルスの大谷選手のようなことはできません。


●「長い間取材してきましたが、専門家の予想は本当に当たりません」
「専門家の予想は当たらない! このことを知っておくことはとても重要です」


休日に日本経済新聞主催のセミナーに参加したことがあります。
そのときの講師だった日経新聞のデスクの言葉


言葉に感情がこもっていました。


高い給与をもらっているコロナ専門家の予想も当たらないということです。


●「書類を整理していると、昔の新聞や経済誌が出てきた」
「そこに書いている専門家の予想を見ると予想が全く当たっていない」
「驚くほど当たっていない、ビックリしたわ~」


投資で成功している個人投資家から聞いた言葉


●「マスコミをバカにするな!」

「知っていても本当のことを書くことができないんだよ!」


大手新聞社の経済部の記者から聞いた言葉


●「マスコミは間違った情報を氾濫させている」


投資銀行の方から聞いた言葉


先日、わたしの勉強会に参加している方から聞いたのですが、大手新聞社の論説記事を書く方が会社を辞めたそうです。理由は、上からの圧力が強く自分の考えていることが書けないからだそうです。


●「株式投資は正しい少数意見が勝つ。少数意見になりましょう」


投資銀行の方から聞いた言葉
需給分析をして、多数意見になっているときは警戒しています。


●「個人はカモよ! カモにならないように勉強しなきゃだめなのよ」


この言葉は何度も日記に書きました。

投資銀行のリサーチ部門に勤めていた(当時)女性の方から聞いた言葉


ひふみ投信の藤野英人氏は、マーケットにはカモが80%いるとおっしゃっていました。


80%にならないようしっかり勉強したい。


●「わたしたちが得ていた情報と、日本の個人投資家の持っている情報と
あまりにも差があります。日本の個人投資家は圧倒的に不利です」
「情報格差がありすぎます」


セミナーでゴールドマン・サックスに勤めていた女性から聞いた言葉


ゴールマン・サックスもヘッジファンドです。

リーマンショック前、投資銀行に勤める人は、

庶務の方でも億の給与をもらっていたと聞きました。


●「個人投資家の最大の武器は時間 時間軸を有効に使う」


誰から聞いた言葉か忘れました。


マーケットを支配している大物ヘッジファンドは
最初からほぼ勝つことが決まっています。


制空権は外国人が支配しているので、日本人の理屈は通用しません。


時間を武器にしないで限られたパイの中で戦って勝つことはなかなか難しいです。

時間を武器にして、良いタイミングで正しい投資先に投資すると
パイが大きくなるので、勝つチャンスが広がります。


●「できるだけロボットのように無機質になる」


日記にも書きましたが、投資で10億以上儲けている

個人投資家から聞いた言葉


感情が入ると、冷静な判断ができなくなるからでしょう。


●「おいらは遠山の金さんだ~」


これも投資で10億以上儲けている個人投資家から聞いた言葉


投資に関連する情報もたくさんありますが、
自分は遠山の金さんだから騙されないと言っていました。


●「投資は学べば学ぶほど慎重になる」


これも投資銀行の方から紹介してもらった個人投資家から聞いた言葉


その通りだと思います。

学ばないと慎重になりません。


●「情報は英語で取れ」


投資銀行の方から聞いた言葉


重要な情報を日本語の検索では調べることができなくても、
英語で検索すると出てくることはよくあります。


わたしにとってこの言葉はとても参考になりました。


●「国債が暴落したら打つ手はない」


大手金融機関のチーフエコノミストから聞いた言葉


将来、国債が暴落することがあれば、
打つ手はないということを知っておくことは重要です。


●「立場上、政府を批判することはできない」


これも大手金融機関のチーフエコノミストから聞いた言葉


●「人間は今を一所懸命生きているから、今何が起きているのかわからない」


以前、夏休みにJ.P.モルガン・アセット・マネジメントの方が
講師のセミナーに参加したときに聞いた言葉


今、何が起きているかわからないと、将来厳しい現実が待っているでしょう。


人間は自己改革することによって時間より先に進むことができます。


●「健康がすべての土台になる」


これも学校法人の理事長から聞いた言葉


日本電産の永守社長の講演会に参加したことがあります。


最初に「経営者にとって一番大切なのは、健康管理!」と話されました。


今回のコロナ報道でもわかったように、健康についてもマスコミたちは必要な情報を発信していないので、自分でしっかり勉強して健康管理すべきでしょう。


栄養バランスのとれた食生活と適度な運動で免疫力を向上させたいものです。免疫力を向上させれば新型コロナに負けません。


他にもたくさんありますが、思いついた言葉を書いてみました。


聞いたときには、わからなくても、後になって
その言葉の重みがわかることがあります。


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