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新型コロナに対する少数意見

素人のひとりごと日記です。
(すべて個人的な考えです)


前回の日記で書いた、勉強会資料の2ページ目の「新型コロナに対する少数意見」について書きたいと思います。わたしの勉強会資料では、新型コロナに関するページ数は、60ページ中わずか2ページです。


新型コロナの問題は、投資とも関係するので、マスコミの情報に頼ることなく自分で調べる必要があると思います。


新型コロナに関する多数意見については、マスコミや無責任なおかかえ学者によってたくさん報道されているので、ここでは省略します。


この後に書く田中宇氏と吉田繁治氏は、以前の日記にも書いたように、
10年ちょっと前にメガバンクの偉い方に「見識の高い人物」として教えてもらった方です。


新型コロナに対する少数意見


○国際医療福祉大学 高橋泰教授の情報より


昨年、たまたまテレビに出演されているのを見ました。


高橋泰教授の話は、つまらない専門家やコメンテイターの話とは、全く違うと感じました。高橋先生の話を聞いて小倉 智昭アナウンサーが、東京都知事の言うような緊急事態宣言を出すことはおかしいと言っていたと思います。


国際医療福祉大学の高橋泰教授は、


「感染7段階モデル」(仮説)で感染の状態を「見える化」「日本人の3割は既に新型コロナに暴露しており、98%は自然免疫の作用でほぼ無症状で済んでいる」という研究成果を発表


最悪時の死者数は約3800人と試算 新型コロナ感染を過大に見積もり、経済活動の停滞が進めば、新型コロナで亡くなる人を防ぐためにより多くの犠牲が生じる恐れもある 


新型コロナ対策のメリットとデメリットを数値からしっかり提示し、バランスを考えることが重要 重ねて、PCR検査の陽性者数に一喜一憂しないこと これはマスメディアを含めて一番重要な点 特に30歳未満では重症者リスクが非常に低い


「感染7段階モデル」などの情報発信されています。
(詳しくは、東洋経済 ONLINEで見ることができます)


○田中宇の国際経済ニュースより


「PCR検査は、検査対象者の咽頭からぬぐいとった体液に含まれている遺伝子類を何回も増幅して増やし、検出しやすい状態にして染色するが、この増幅をやりすぎると、決して感染に至らないごく少数のウイルスの付着でも検知して陽性の結果を出してしまう。


政府は、過剰に増幅することでコロナ陽性者の数を数倍から10倍に膨らませている 過大な増幅が「枯れすすき」を怪物に仕立てている。


PCR検査の過剰な増幅と並んで、コロナ以外の持病などで死んだ人の死因をコロナにしてしまう問題についても最近、米政府のCDCが認め始めている。


CDCが発表したデータを、米元下院議員のロン・ポールの研究所が調べたところ、米国の統計上の「コロナによる死者」16万5千人のうち、コロナが主たる死因だった人は6%にあたる1万人にすぎなかった」


田中宇氏は、早い段階から、新型コロナ対策の問題を指摘されています。


○吉田繁治氏のビジネス知識源より 


『コロナが自然のものであっても、「政府の対応方法が作るコロナ危機」は、意図をもつ集団によって「作られた危機」であることが明らかになってきています』


『メディアが意図的に死亡数を増やして報道していることなどについても分析されています』


有料情報なので、これだけにします。


吉田繁治氏のビジネス知識源は参考になると思いますが、投資の初心者にはやや難しいかもしれません。中級者以上でしょうか?


新型コロナから、脱線しますが、わたしが会った専門家の中で、ロスチャイルド投資顧問でも勤務経験がある市岡繁男氏も見識の高い方です。


スターバックスで1時間ほどご一緒させていただいたことがあります。

人間的にも素晴らしい方だと思いました。「実るほど頭が下がる稲穂かな」と言った感じの方です。マスコミに登場する偉そうにしている人と人物が違います。


市岡繁男氏の発信する情報ついては、週刊エコノミストOnlineで長期投資家の参考になるリポートを見ることができます。


とても立派な方です。


話戻って新型コロナの件


新型コロナの少数意見の中で有名になってきたのが
(ご存じの方も多いと思います)


○「コロナは茶番 アメブロ」


インターネット上で注目されている少数意見です。


わたしの知っているお医者さんや会社の同僚もこの情報を知っていました。


そのお医者さんは次のように話していました


「マスコミは、新型コロナで重症化する高齢者の報道をしているけど、季節性インフルエンザのときも、重症化する高齢者はいましたよ。そのときは報道しなかったのに、おかしいですね」と


コロナは茶番 アメブロには、ノーベル賞の大村智博士、ホリスティック医療の第一人者 帯津良一医師、知る人ぞ知る名医と言われる竹林直紀医師など立派な先生のコメントが載っています。


○大手化学メーカーの上席の方の話より


昨年お会いした、大手化学メーカーの上席の方から聞いた話です。


「僕は、マスコミで報道されていることは違うとわかっているけど、世間体があるから、それに従うしかない」


残念そうな表情をして、おっしゃっていました。


○大手投資銀行の幹部の話


10年くらい前に聞いた話です。


「マスコミは間違った情報を氾濫させている」


今、これをやっているのでしょう。


マスコミや学会も支配している国際金融資本家がバブルを作って、

儲ける仕組みも学びましたが、ここでは省略します。


そこが理解できれば、今回の新型コロナ問題の本質が

もっとわかるのですが…


○かねしろクリニック(豊中市)の情報


吉田繁治氏のビジネス知識源で紹介されていたので知りました。
(マスコミ報道に疑問を感じる多くの人から注目されている情報です)


「国での重症者は20代で2人、30代で1人、40代で25人、50代でも36人です。この数字を見て変異株で若者が重症化しやすいと言えるでしょうか?


年代別に見ても若者の感染者が増えているように言われていますが最も多かったのは昨年6月、7月頃で、その後はそれほど大きな差は無く本年2月に最も少なかったのが3月、4月とやや増加していますが、4月に入ってからは逆に減少傾向を示しています。


どうして事実を隠して嘘を付いてまでも混乱を拡げ無意味な緊急事態宣言を出させたのか全く意味が分かりません。」(2021年4月25日情報より)


「専門医が凄いように思われていますが、専門医とは自分の専門分野以外の事は知らず関心も無く、私からすると単なる専門馬鹿です。


今回のコロナ騒動でも専門家どもの間違った対応が混乱を拡げていることでもお分かりだと思います。そもそも今の混乱を拡げている専門家どもは感染者数(実際には単なる陽性者数)の推移だけに注目して感染対策にならないマスクの推奨、自粛などを提言していますが、専門的な事を1回でも言った事がありますか?」(2021年4月23日情報より)


(例外的に国際医療福祉大学 高橋泰教授は、まともな専門的な話をされていました)


○サムケンちゃんねる


新型コロナのPCR検査、Ct値の問題について、独自に調査をして分析されています。参考になるので、見ている人が多いようです。


Ct値をニュージーランド、台湾、スウェーデン(マスコミによっていじめられていた国々)のように適正な値(30前後か?)にすれば、新型コロナの問題は収束していくでしょう。


○つばさの党チャンネル


以前、新型コロナのPCR検査、Ct値について、わかりやすい解説がありました。


その他にもPCR検査、Ct値の問題については、多くの方がその問題点をYouTubeなどで指摘しています。


○医療殺戮―現代医学の巨悪の全貌


ずいぶん前に読んだ本ですが、個人的には、この本は、参考になりました。
歴史を知ると今回の新型コロナ問題を考えるうえで、ヒントになるかもしれません。


「医療、医者というとどうしても善良で人のために役立つお仕事と思ってしまう。しかしそうでもなくお金がからんで成り立つビジネスということがわかる。


アメリカの事例だが本当にそんなことがあったのかと衝撃を受けた。お金を出す以上しっかり治してもらおう、しかし病気は作られているということ。病気にかからない身体、健康管理を考えていかないといけない。


しかしその知識、情報自体が実は間違っているかもしれない。どうしたらいいか、一方向からの情報だけでなく多次元で自分で調べ、考え確認していかないと簡単に入ってくる情報はすべてバイアスがかかっているということ。思い込まされている世界に今生きているということ」(カスタマーレビューより)


○金融システムから見る経済社会論(天野 統康氏)


コロナ問題の本質を理解するには、ディープな知識が必要になります。

わかりやすく解説している人がいないかネットで調べて見つけたものです。


世界の権力構造 国際金融資本家・軍産複合体についてわかりやすく解説されています。


「欧米世界支配階級・国際銀行軍事権力の結社の民主政治の操作」で検索すると出てくると思います。


日本医師会も、日本感染症学会もここで書かれている圧力団体です。


書き出すと長くなるので、ここで終わります。


繰り返しになりますが、多数意見については、マスコミ(ネット上ではマスゴミ)たちが報道しているので、省略します。


わたしの知人が話していましたが、新型コロナで困っている人がたくさんいる中、テレビなどではお金に全然困っていない人が偉そうに「自粛せよ」と話しているので、違和感を覚えると(テレビの街頭インタビューも情報操作されている。ネット上でその手口が解説されています)


少数意見も参考にこの問題を解決してほしいものです。


新型コロナ問題が長引くと、いったんどこかで株が大きく

下落する可能性があるので注意が必要です。


いずれ、コロナが収束すると、今度はスタグフレーションになるでしょう。


そうなると中央銀行は口先介入しかできません。

コロナバブルは崩壊するでしょう。


「政府と専門家の対応方法が作るコロナ危機」が長引けば長引くほど、

その後が大変です。


澤上篤人氏の長期投資家日記にも書かれているように、
長期投資家は「カネ膨れ経済、浮かれてはいけない」と思います。


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