どこから始まったのかな?
僕はグレーゾーン金利撤廃が発表された時からじゃないかと思ってる。
なぜなら、
金融はこの金利で利益を上げてた訳でしょ。
と言うことは
貸し金利下がる→元本確保の為、貸し渋り→利益で無いから配当金利下がる。→貸し渋りで中小企業の資金繰り困る。→給料据え置き&雇用できず。→家計費節約→ローン組まず→貸し金利できず。
市場でこんなことが起っているのでは?
美しいと唱えられた政策は、酷い市場を生み出す結果となっているのかもしれません。
ただの憶測だといいんですけどね。
現状、公的資金の注入で国債を誰も買わなくなったとき
日銀の金利上げが急激なインフレを起こすことだってある。
お金の価値が無くなる。
そうなると、日本は戦争直後の状態に戻ることを頭に入れとかなければ、ならないかもしれない。
まあ、ただの憶測でしかないですけどね。
こんなことにならない事を切に願うばかりです。
↓こんなニュースもあるからまだ大丈夫かな?
双日は26日、三菱東京UFJ銀行、みずほコーポレート銀行など7行との間で総額1000億円の融資枠(コミットメントライン)契約を結んだ。契約期間内なら、あらかじめ決めた条件で自由に借り入れができる。積極的な投融資に向け、資金調達の機動性を高める。米国発の信用収縮が国内市場に波及する懸念も指摘されるなか、資金を安定確保する効果も見込めそうだ。
融資期間は2011年9月までの3年間。三菱東京UFJ銀、みずほコーポレート銀を幹事として三菱UFJ信託銀行、住友信託銀行、三井住友銀行など計7行が参加する。双日が融資枠を設定するのは03年に経営統合して以来、初めて。<日経>
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