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2019年7月10日~7月11日 パウエル議長の議会証言要旨
・議会は我々に独立性を付与している。
・6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)以降、貿易摩擦をめぐる不透明感や世界の経済成長に対する懸念が引き続き米国の経済見通しの重しとなっている。
・インフレ圧力は引き続き弱い。
・トランプ大統領に要請されても辞任しない。
・法律が4年間の任期を与えている。
・フェイスブックの仮想通貨「リブラ」に深刻な懸念。
・7月のFOMCの前に全ての指標を確認。
・FRBは常に分析に基づいた責務に着目。
・6月の雇用統計はFRBの見通しに変化を与えなかった。
・逆流にもかかわらず、経済は好調。
・個人消費部門は力強い。
・FRBはインフレの対称的目標である2%%を維持する必要。
・FRBは2%目標に強くコミットした。
・不確実性は企業の設備投資の遅れを引き起す。
・米国人は老後に向けた貯蓄が十分ではない。
・労働市場に過熱の証拠は見られていない。
・賃金上昇はインフレを圧迫するだけの強さはない。
・失業率は低いが、賃金がそれに呼応していない。
経済は好調だけど本当に利下げするのだろうか?選挙だから??
本当に景気が後退した時の為にとっておけばいいのに、と思う。(´Д`;)
2019年2月27日~2月28日 パウエル議長の議会証言要旨
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