それじゃ自分が出れば？というのは無しでお願いね(^^)；

[りす栗さん]

政治がつまらん、とあきらめてしまってはいかん。

でもどうしてよいか分からないので、ひとまず、どういう人が欲しいか考えてみました。

最低限常識はあって、緻密でかつ幅広い考察ができて、俺に任しとけという実行力と失敗を恐れず、かつぶれない強い意志、剛胆かつ機敏な動き。

たのんまっせ。

　　　　　

[りす栗さん]

マイルドさん、おはようございます。

おお、そうですか。

今すぐ思いつくのは、アスリートなどの勝負事の範囲ですが、政治家の分野にも出てくるのでしょうか、逸材が。

賢い人はいても、大胆な人はどうか、という懸念はありますが、期待しましょう。

[マイルド。さん]

若い世代で、私達の常識を超えた、人達、沢山出てきてる？？

２０代未満が、有望かな？？

[りす栗さん]

弥吉さん、こんばんは。

彼のような人が出るか出ないか、というのは時代の要請でもあるのでしょうか。今や成熟しちゃった社会ですからねぇ～。

角栄さんが、娘（真紀子さん）を見ながら、しみじみと「おまえが男だったらなぁ～」と言った、という一節がその一代記の中に出てくるのかどうかは知りませんが、まあ単純な男女の差のことじゃなくて、自分のような人間がいないことが分かっていて、次の世を憂えていたのかも知れません。

[風車の弥吉さん]

こんこん。

先夜、田中角栄一代記をBSテレビで見て思い出しました。

彼は小学校卒で国会入りし、人間機関車とも言われたほどの働きで、総理の座を得て高度成長期をけん引した人物。

惜しくもロッキード事件で逮捕という憂き目を見ましたが、地元の信頼厚く再度政界復帰を果たしたそうです。

やると決めたら最後までという精神の持ち主。その側面、人間味あふれる思いやりの厚い政治家とも。

新潟と言う地形的にも困難な山道を、汗をふきふき歩いて励ます姿に地元住民は泣いて喜んだと言います。

翻って今どきの政治家はどうだろうと考えたとき、あの角栄さんがいたらと思いますね。私利私欲に走り、党派を渡り歩く政治理念欠乏症の多い事は国民の不幸と言わなければ。。

[りす栗さん]

そういえば、今日久しぶりに北海道で大きめの地震あったけど、ほとんど忘れていたね、胆振地方の名前。いぶりだった(^^)；

６強くらいで済んだからよかったけど、これだってもっと大きかったら、国会が無駄な時間浪費してなければ、もっとてきぱき対応できたろに、という事態にもなりかねない。