イギリスの混沌は自ら撒いた種、と思うのだけど

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2018/11/25 - りす栗さんの株式ブログ。タイトル:「イギリスの混沌は自ら撒いた種、と思うのだけど」 本文:EU離脱は、いったい誰が賛成で誰が反対だったのかもわからない。メイ首相にしても、本当に心のそこからそう思ってやっているのか、はたまた仕事だから、国民が決めたことだから、と思って義務感からやっているのか

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イギリスの混沌は自ら撒いた種、と思うのだけど

りす栗さん
りす栗さん
EU離脱は、いったい誰が賛成で誰が反対だったのかもわからない。
メイ首相にしても、本当に心のそこからそう思ってやっているのか、
はたまた仕事だから、国民が決めたことだから、と思って
義務感からやっているのか???

こういう混沌を招きそうなお国柄だったんですよ、もともと。
なので、事情をよく知るひとにとっては、なにを今さら、な感じなんでしょう。

昔々の産業革命のイギリスの姿はもはやなく、古典的な経営しかできない会社は海外企業に買われ、ただし買われなければ無くなっていたのだから、ひとりだちすらできない、ってことだ。

ゴルフやサッカー発祥の地というレジェンドに生きる国。

シティーオブロンドンと呼ばれた世界の金融街も無くなるのか・・・・(^^)??

ただ、まあ通貨としてのポンド堅持で、完全なEUでもなかったのだし、プライドなのかな。

でも、もう老大国なんだし、お先は・・・・?


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#国際
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
りす栗さん
yocさん、こんばんは。

> 戦争だけは負けたことないから。

なんと。人々はのんきに見えるのですが、案外好戦的なんですね。

あんな小さい島国で4つの国があるくらいですからねぇ~。
そりゃあなどりがたいわ。

yoc1234さん
こんばんは。

かつて、アルゼンチンをたたいて大儲けした国。

また同じ手をするかもね。

アヘン戦争みたいに、インドや中国にネット中毒を

蔓延させ、やるかもね。

戦争だけは負けたことないから。


りす栗さん
こんばんは。

わたしはイギリスに居たことがあるのですが、庶民の皆さんはサッチャーのことをすごく尊敬してました。
日本でいうところの正社員と契約社員の給与水準を逆転させて、労働力の流動化を促進して労働市場を再生させたのだそうです。

ただ、何かちょっと社会主義的な臭いのする雰囲気でした。
島国というのも似ているから日本は注意しないといけないですね。

murabo-さん
 こんばんは。
 かつて、1ポンド1008円、胡坐をかいて衰退し、サッチャーによる強烈なダウンサイジングでよみがえった国ですね、日本も同じにならないように頑張らねば。しかし国民は、意外な選択をするものですかね。
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