予定戦闘域になり、木曜日に出動
いつものように威力偵察に突出した第一艦隊前衛艦は含み損発生
と言ってもそれまでに随分と下げていたものばかりなので金額的には木曜日のディで発生するくらいの少額となっている。
今回は巨艦の出動予定をかなり低額に見ていて今回の急落まで購入していなかったことが大きい。
やはり、コア30銘柄は、それまでの動きなどに関係なく大口に売買に影響されるため、出動は本格作戦開始時がいいようだ。
しかも、巨艦については木曜日に4000円割れを買って金曜日に4070円台で利益確定し、ポジションは軽くなっている。
数日間の日経平均は9360円から9780円くらいの気迷い相場を経て21000円超えを想定している。
地政学的なリスクを考慮するとしばらくは、保有するよりこの上下動と取りき域保険分を確保することが重要だろう。
今週の相場はトランプロシア問題と言われているが、東京の問題は空母2隻隊をとった北朝鮮問題である。
NYはトランプ政権になって特段具体的政策があったわけでもない好調な経済と雰囲気で最高値圏を維持していた。
まあ、調整のきっかけ待ちであったということ
政治的な疑いは大きなマイナス要因ではあるが、すぐに企業業績に直結するレベルではない。
東京市場は、そのアメリカ経済が揺れれば下げる要因ではあるが、NYの調整に付き合うほど高値圏ではない
円についても円安業績期待といわれるが、110円なら企業見通しに近い相場であり、現状維持、企業業績下方修正というところまではの懸念はない。
ましてアメリカ経済が問題なければ、量的増益も期待でき、インバウンドも問題ない
経済のベースに問題はない、2万円前の想定された調整幅である
しかしながら、一方で
政治的イライラからトランプ政権が北朝鮮にどうでるか
あるいは、問題を抱えるトランプを北がゆすりにくるのか
米軍は、戦略的忍耐や中国の横暴にいらだち軍事的動きに賛成であろう。
とすると日本海に空母打撃群が2個という即時対応体制があるうちは、日経の2万円はない。
この期間の上下を巨魁でとりにいければベスト
次のポイントはカールビンソンが、日本海を離れるのどうかであろう。
ということで
来週は、徐々に買い増ししながら、数日は利益が乗ったものは利益確定に動く
巨艦は4030円より低下で買い、4100円くらいで利益確定が期待したいところ
暑い夏の入り口ですからね。
本格的サマーラリーを期待を期待しながらジョギングからです。