一世を風靡した「タニタ食堂」の料理本は私も一冊持っていますが、
先日初めて「タニタ食堂」でランチを頂きました
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この日のメニューは「ささみの照り焼きオニオンソース定食」
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基本的に、毎日摂っている食事の延長ですが、
この日私はとてもおなかが空いていたので、
「ご飯、多めに盛っていいですか?」といきなりの掟破り。
本当はお茶碗の下のラインに合わせてご飯を盛るのですが、
写真ではやや大盛りです
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タニタの5つのルール ------------------------------------------------------
1.一汁三菜
和食の伝統的な定食スタイル(主菜・副菜2品・汁物・御飯)
2.野菜をたっぷり使用
厚生労働省が提唱している一日の野菜摂取量は350gですが、
タニタ食堂は一定食当たり200g前後の野菜を使用しているそうです。
彩りや季節感を感じながら見た目の満足度をアップ。
3.噛みごたえを残した調理をする
咀嚼回数が増えるように、野菜は大きめにカットし、火を通し過ぎない調理をする。
脳が満腹と感じられる目安とされる20分をかけて噛むことにより、
満足感が得られる。
4.塩分は3g前後
厚生労働省が提唱している成人の塩分摂取量の1/3を目安に、
一定食当たりの塩分量を3g前後に抑える。
5.ご飯は一膳100gをめやすに
意識的にご飯を少し減らし(100g、160kcal)、
その分野菜を多めに摂って満足感を得る。
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なお、「タニタのルール」で私が守れていないところは、「20分をかけてご飯を食べる」。
この日は「20分」を意識して食べましたが、元来せっかちな性分のため普段10~15分です。
物を噛むと脳を刺激するので、認知症の予防にもなるそうです。
人様に迷惑をかけないように、実行しなければいけません
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今でも、気になるのが、写真左上の「だいこんとほたての煮物」。
魚の出汁の香りがしたのですが、魚の現物がないのです。
ほたてもなかったと思うのですが、私の味覚がおかしいのかしらん
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医療機関向けのマルチ周波数体組成計を使って、
私のボディーチェックもしてもらえましたが、
左足の筋肉量が少ないことを除いて、標準でした
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タニタ食堂