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2016年1月の投資メモ

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後で見直すためのメモ書き。経済指標、定点観測。
①米国新規失業保険申請件数
1/7・・・27.7万件 1/14・・・28.3万件 1/21・・・29.3万件
1/28・・・27.8万件
②米国非農業部門雇用者数(12月)・・・26.2万人 ※平均時給は前月比+0.0%、前年同月比+2.7%
                                                                      平均週労働時間は34.5時間 労働参加率62.6%
③米国鉱工業生産指数(12月)・・・前月比-0.7% ※設備稼働率76.4%
④米国住宅着工件数(12月)・・・114.3万戸 ※前年同月比+6.4%、年率換算前月比-2.5%
⑤米国中古住宅販売件数(12月)・・・545万戸 ※前年比+8.3%、月比+14.7%
⑥米国ケース・シラー住宅価格指数(11月)・・・+5.83%(前年同月比)
⑦米国PCEコアデフレータ(12月)・・・前年比+1.4%、前月比+0.0%

米国債10年債利回り・・・月初2.450%から月末1.931%まで低下。
WTI原油価格・・・月初36.81ドルから月末33.66ドルまで下落。

・米国中古住宅販売件数が増加してるけれど、11月に住宅ローン規則の変更に伴い契約の成立が遅れ、中古住宅販売の件数が落ち込んだ。その分が取り込まれたことで、12月の販売が急増した面がある(日本経済新聞社より)ので、ちょっと割り引いて考える必要がある?(>_<)
1月は米国の寒波がきつかったので何かしら経済指標にも影響があるだろう。
Appleも2016年の1-3月期にiPhone 6sおよびiPhone 6s Plusを当初の計画から3割減産するそうなので株価は織り込み済みかもしれないけれどちょっと心配。

               ●FOMC声明について●              
・昨年のFOMC以降に入手した情報では、昨年末に経済成長が鈍化したが労働市場の状況は一段と改善したことを示している。家計支出と企業の設備投資はここ数ガ月間に緩やかな速度で増えている。住宅部門は一段と改善。純輸出は軟調で在庫投資は鈍化。力強い就業者数の増加を含め、最近の広範な労働市場の指標は、労働資源の活用不足がいくらか減少したものを示している。
・インフレ率はエネルギー価格とエネルギー以外の輸入価格の下落(ドル高のせい?)を部分的に反映し、FOMCの長期的な目標である2%を下回り続けているインフレ率は短期的に低いままで推移すると見込んでいるが、それらの一時的な影響が消え、労働市場がさらに力強さを増せば、中期的に2%に向かって上昇すると予想。
・FOMCは世界経済と金融動向を注意深く監視していく
・経済見通しを鑑みてFOMCはFFレートを0.25~0.50%に維持することにした。
・保有する政府機関債とエージェンシー発行モーゲージ債(MBS)の償還元本をMBSに再投資し、米国債の償還金を新発債に再投資する既存の政策を維持する。そして、FF金利の水準が十分に正常化されるまで、そうすると想定している。委員会による長期証券の保有を相当な水準で維持するこの政策は、金融環境を緩和的に保つ上で役立つ。

FOMCのこの予測、当たるでしょうか(^-^;)???

リンク:2015年12月投資メモ
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