バス運転手【不注意】によると思われる交通死傷事故が思わぬ場所で全国あちこちで頻繁している。…昨日のニュースでは東京都内の環八を走っていた運転手が『ぼうーとして』中央分離帯に衝突したとか。今まで、観光バスが、そんな所へ衝突した事故事例が、いつ有ったのか?…事故記録を調べれば判明するだろうが、しかし異常ではないかと思う。…事故に繋がった『ぼうっとして』という当時の本人感覚は、いわゆる病気に相当する身体の異変もしくは脳機能の異変と観るべきではないのか?…そう考えると僕の行き着く結論の一つは、瞬間的に、『人工放射性微粒子の蓄積による内部被曝の健康影響が最悪な状況で現れた異変。』であり、これが脳内異変ならば『ストロンチウム90による脳細胞破壊の進行過程』で『ぼうっとした』のではないのか?…という視点になる。こんな運転手のバス公共機関に誰が乗るかは正に『ロシアンルーレット』の様な乗車確率。…しかし放射能汚染内部被曝による健康影響だけではないとしたら…地磁気の異常か?…それなら今度は首都圏直下型の大震災の前兆にも繋がりかねない想像へと話が膨らんでしまうが…但し、地磁気異常くらいで頭が『ぼうっとして』バス運転手が事故を起こすに至るものなのか?…可能性が高いのは僕には内部被曝の健康影響が妥当な線。
車の運転が収入に直結する仕事をしている場合は、自分自身が内部被曝で脳細胞破壊影響がある前提で対策を立て被曝軽減解消を実践していかないと運転手生命をいずれ縮める事になるだろうと思う。長野県軽井沢のバス事故も非常に悲惨な結果になったが、監視カメラによる映像解析結果から運転手感覚や操縦心理を読み解くと事故の直接原因が解明できそうな気がする。 ニュースから聞いた話では、観光バス運転手が、正常な意識と操縦感覚から、かなりズレた運転状況だった可能性を僕は感じる。
このように考えさせる事が、放射能汚染内部被曝の怖い所でもある。福島第一原発事故後、はや5年弱になる首都圏の放射能汚染に加え、汚染飲食物の摂取に気づかない内部被曝者が、各分野の社会参加において異変発生を増加させつつある=となぜ真剣に思考しないのだ?…まぁ今は放射能汚染震災瓦礫の列島各地焼却でミニ原子炉化したツケは首都圏に限らないだろうが。
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『これからは警察庁もインスペクタープラスで、事故を起こした運転手の頭や身体の各所を放射線測定する必要がある。』…と、まともな総理大臣なら思うのだが。…精密検査するより早く原因が判断できるだろうなあ。
高速道路走行中にバス運転中、意識障害を起こし!?…『ヤバいよ、ヤバいよ~!』という心境になり?それを気付いた添乗員のハンドル操作補助を受け、辛くも助かった観光バス70歳・運転手:彼は病歴も事故歴もない45年のベテラン運転手だそうだが『ある日ある時までに静かに進行し、それがピークに達した時は突然に発症する』内部被曝による健康影響への対処実践・知識に関しては、ベテランであるはずがない。…この突然死に繋がるかの様な意識障害を起こしてしまう方々は確実に内部被曝が進行していると見なければならないと思われる。しかも重度であり本人の生命そのものが数年は持たない可能性も高い。彼らの追跡調査は是非とも必須であろう。原子力災害・放射線障害の健康影響悪化は、癌や白血病だけではない事を、このような事故事例などから十分に、内部被曝の知識が未熟で、尚且つ医療界で生計を建てる医師や看護師等も共に学ばなければならないと僕は思う。
長野県軽井沢のバス事故を起こした運転手さん達は亡くなられ【死人に口無し】状態。仮に運転手が内部被曝で脳細胞破壊影響を起こしていたのだとしたら、生きて助かっていたとしても、後一年も生存できていたかどうかはかなり怪しい気がする。この様な運転手をアメリカ製インスペクタープラスで診ると、0.2μSv/h 程度が計測されるらしい。