にわのあかり ---光と闇を相楽しむ--- (神戸市)

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2014/08/23 - 小督さんの株式ブログ。タイトル:「にわのあかり ---光と闇を相楽しむ--- (神戸市)」 本文:(左) ワヤン・クリ

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にわのあかり ---光と闇を相楽しむ--- (神戸市)

小督さん
小督さん
(左) ワヤン・クリ 「バレ・ゴロゴロ」より

相楽園にて、ろうそくや電灯など1700本使って光と闇を相楽しむイベント、
「にわのあかり」に行って来ました

影絵芝居「ワヤン・クリ」は、ジャワ島やバリ島の伝統芸能だそうです。
インドネシア語で話が進むため、私を含めたほとんどの観客はパンフレットのあらすじを読んで、
内容を知るしかないのですが、それでも席を立つ人は少なかったのは、
椰子油ランプを使って、ガムランの調べと供に上映される「ワヤンクリ」に
何かしらの面白さを感じたからでしょう

ダラン(人形遣い)は全ての人形を操るだけではなく、物語も語り、
ガムラン演奏の指揮までこなすとのこと。
通常は夜9時頃から翌朝5時頃まで上演されるそうで、
なかなかのハードジョブですね

影絵で思い出しましたが、
明日の「行列のできる法律相談所」に藤城清治氏が出演されるのでは?
パルナス、パルナスパルナ~~~ス

http://www.sorakuen.com/event/niwanoakari_for_HP.pdf

於 : 相楽園
タグ
#神戸
6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
小督さん
エポワスさん
お久しぶりです

ワヤン・クリは人形遣いや演奏者がいる側と影が映る側の
両方から見ることができます。
ちなみに、ジャワでは人形遣い側から見る方が人気だとの事です

今回の人形劇は、パンダワ5王子とクロウォ100王子の争いに加え、
蛇神の娘がパンダワの勇者を所望しているお話なのですが、
私はその結末を知りたくて、仕方が無いです~

藤城清治氏の作品は子供の頃によく見た記憶があるのですが、
先日氏の作品を目にするまですっかり忘れていました

仕事でも何でも毎日同じ事を繰り返していると、
惰性的になってきたり、手を抜いたりしてしまいがちですが、
以前に増してパワーアップした氏の作品を見て、
新鮮な気持ちになりました

こんばんは

光りと影

幻想的で見飽きませんね

「ワヤン・クリ」・・・・是非一度見てみたいものです。


影絵の藤城清治氏は90才ですか。

いつまでも活躍していただきたいですね。

ひまわりだったか、暮しの手帖だったか

随分昔から愉しみにしていました。



小督さん
漠羅天さん
こんばんは

神戸は異国情緒の雰囲気を出したがりますから、
「神戸まつり」でもサンバが有名ですし、
日本的なイベントって少ない方だと思います。
「博多祇園山笠」の方がよっぽど日本らしいくらいです

>>パルナス、パルナス、パルナ~~~ス
>これはどういう意味なのでしょう?^_^;

私が子供の頃、関西一円にパルナス製菓という洋菓子メーカーがあったのですが、
ここのCMに藤城清治氏の影絵が使われていたのです

https://www.youtube.com/watch?v=HXxAm_7RR9M

人物の目玉が大きくて、幼心に怖かった反面、
幻想的な風景に心魅かれるものがありました

また、パルナスが「モスクワの味」をキャッチフレーズにしていたので、
ココのお菓子を「ロシアのお菓子」と思い込んでいたのが、
懐かしく思い出してしまいました

藤城清治氏が出演されているTVも見ましたが、御年90歳になられるのにお元気で、
私が子供の頃に見た作品よりも格段にグレードアップしているのにも驚きました
漠羅天さん
小督さん こんにちは^ ^

>相楽園にて、ろうそくや電灯など1700本使って光と闇を相楽しむイベント、
「にわのあかり」に行って来ました

綺麗ですね〜^ ^
心が和みます^ ^
でも神戸や京都ってこういう和風なイベント多いですね。
京都は寺社仏閣が多いのでわかりますが。
福岡も無いことは無いのでしょうけど少ない気がします。

ところで.....
>パルナス、パルナス、パルナ~~~ス

これはどういう意味なのでしょう?^_^;
小督さん
アイビーあずささん
こんばんは

いえいえ、写真は縮小することを考えて撮らなければいけませんね~

インドネシア旅行について日記に書いていましたね

でも、ダランはインドネシアでは無給なのですか?
私が昨日観た人たちはインドネシアの芸術大学出身者が多かったみたいですが、
若い人が自国の文化に従事できない環境は良くないですね
今日は、小督さん。
幻想的ですね♪
偶然ですが、インドネシアに先日行って来ました。
王宮の見学して、影絵は昼間なので観れませんでしたが、演奏は聴けました。
ボランティアで無給なので若者は余りいないと現地案内人が話していました。
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