病気にならない 生き方&株式投資

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2014/06/14 - 十倍返しさんの株式ブログ。タイトル:「病気にならない 生き方&株式投資」 本文:儲かって儲かってしょうがないという人は株の妙味にはまり、ある意味麻薬の味を知ったかのように株式投資が止められなくなる。(後、大損をするケースが多いようだが。)一方、損して損して何度やっても儲からないと

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病気にならない 生き方&株式投資

十倍返しさん
十倍返しさん

儲かって儲かってしょうがないという人は株の妙味にはまり、ある意味麻薬の味を知ったかのように株式投資が止められなくなる。(後、大損をするケースが多いようだが。)一方、損して損して何度やっても儲からないと株式投資を止めてしまう。まあ、通常は儲かったり、損したりで、一喜一憂、若干マイナス傾向か若干のプラスにあるというのがほとんどと統計から推測される。


長期の眼で見ていてもある程度儲かれば利食いするのは当然。利益をより多く伸ばそうとするときには”ドローダウン”という考え方を導入すると良い。損を抑えるのにも使える。



ドローダウンとは、一時的に最大資産額から落ち込んだ場合の下落率をいう。簡単に言うと、投資した資産がどれぐらいの損失を出したか、ということ。例えば、資産がその時点で100万円あり、ドローダウンが10%の場合は一時的に資産が90万円まで落ち込んだということを意味する。


それにはやはり良い銘柄選びが欠かせないが、ある程度株価が上昇したら、ドローダウンを決める。ただし元本を割らないところまでとする。

株価の上昇を待ち、ドローダウンにかかるまで持ち続ける。そうすることによってむやみに売らずに済み利益を伸ばすことが可能である。ドローダウン分はお賽銭と考えれば済むであろう。


もちろん、最初からドローダウンを設定しておき、その時点では必ず損切をすると決めておけば、大きな損をしないですむ。

やはり、リスク管理は大切である。


体は人生の集大成、生きざまが体に表れる如し、株式投資を末永くやろうと思えば、リスク管理と株式への興味が必要不可欠で、病気にならないことである。体調管理と心の管理がもっとも大切なのかもしれない。




4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件

かわうそくんさん


日記を読んでいただきありがとうございます。私も体を毎日鍛えておりますが、先日やりすぎて筋肉痛を経験しました。なにごとも適度というものがあるように思います。

今後ともよろしくお願いします。



おはようございます。
売り時は難しいですね。
ドローダウン 参考になりました。

自分は、バドミントン、ゴルフで体鍛えています。
毎日、筋力トレーニングをしています。

今日はウォーキング&ジョギング。 明日はサイクリングと体力作りに励もうと思っています。

頭を使うハードな仕事はディーリングですね。しかし、最近若年性認知症という病気があると聞きます。ディーリングには鋭い認知があるとそれが邪魔することが多いらしいので、すべて忘れて、常に新たな気持ちでいくのが良いような気がします。”病”もなにか役にたっているようで。。。(^^)/

リスク管理、体の健康。今日しっかり覚えた言葉。頭が健康になれば最高なんですけど。

今日は介護施設の祖母の面会に行き、皆さんと一緒にかけ算の暗唱をしてきました。くは、で噎せたお年寄りがいて気の毒でした。
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