本日の東商金夜間取引は特に注目する指標やイベントは予定されておらず、(17:30)英5月失業保険申請件数、英5月失業率、(27:00)米5月財政収支が発表される程度で、明日からの日銀金融政策決定会合や来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、為替相場も動きづらい中、ポジション調整の動きが中心の取引と思われる。
金・NYダウ・米国債のメリマンの重要変化日が6月10~11日(前後3営業日)となっている事を考えると週末13日(金)が相場の転機となりそうである(日経平均のメリマン重要変化日12日、13日はSQ、満月でもある)。
夜間取引レンジ 4,133円~4,184円
池末
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