法科大学院の今春定員割れ9割超 2年連続、学生離れ鮮明に

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2014/05/08 - arama-さんの株式ブログ。タイトル:「法科大学院の今春定員割れ9割超 2年連続、学生離れ鮮明に」 本文: 

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法科大学院の今春定員割れ9割超 2年連続、学生離れ鮮明に

arama-さん

 

 今春、学生を募集した法科大学院67校のうち、入学者が定員を下回ったのは91%に当たる61校に上り、2年連続で9割を超えたことが8日、文部科学省の集計で分かった。66%に当たる44校は定員の半数に満たず、10人未満も28校に上った。新潟大と東海大は1人だけだった。

 修了者の就職先が広がらないことや司法試験の合格率低迷が続き、学生の法科大学院離れが鮮明になった形だ。

 最も多いときに74校だった法科大学院は、既に姫路独協大が廃校となり、東北学院大など6校は募集をしていない。政府は昨年7月、司法試験の合格者数を「年間3千人程度」とする計画を撤回。

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件

少子化の影響で知名度のある学校や企業以外がピンチなのではないでしょうか?


人生の大半を試験につぎ込んで苦労している人たちもいると思います。


時が何を欲しているのか?


運がいいとか頭がいいとか悪いとかよくわかりません。



nyajyaraさん
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