ひげ部長さんのブログ
ブログ
「偶然」と「必然」のパーセント。
私はよく会議で言う言葉がある。
「偶然で仕事が取れたのは何%?、必然に仕事を取ってきたのは何%?」
私も営業でマネージメントしていた時に、よくこの言葉を言い聞かせていた・・自分にである。
事業計画も含め「将来的な数字計画を立てる時」に、何気なくExcelのパラメータを右肩上がりの数字にして計画を立てるケースが多い人がいる。(うちの会社のことだが)
特にIT関連の「システム受注」に関しては、事業計画の数字に大きな影響がでるのはご承知の通りです。
将来の計画数字に対して「偶然の数字なのか?必然の数字なのか?」が私たちが注目する部分なのです。
=>「できもしない数字」を作る部著。
=>「できている数字」しか作らない部著。
さてさて、今週も「この数字の吟味」に追われます・・
「勝ちに不思議な勝ち有り。負けに不思議な負けない」
???株もそうだ!上昇に不思議な上昇がある。しかし、下落には必ず理由がある」(なんてね!)
今日もがんばるか!
By.ひげ
すると、それは取ったのか取れたのか?と聞かれました。
いまになってぼちぼちと意味が分かってきました。
私も営業や販売に携わっていたことがありますが、数字をひたすらクリアするのが目標で、それについてどうこう考えた事が無かったなぁー…。
上司も何も言わなかったし。
それとも、上司は上司で何か数字に対して考えがあったのだろうか。
「偶然と必然」
営業は両方大事な部分があるとは思いますが、できるだけ「やっぱりね。そう思った。」みたいに自分の考えた通りに進むと面白くなりますよね・・
By.ひげ
>それとも、上司は上司で何か数字に対して考えが>あったのだろうか。
Ans:数字に対する「こじつけ」を考ええいると思いますよ・・これ!大切な部分ですから。数字には必ず「意味ズケ」が必要ですから・・
数字の意味ズケ・・管理職者のミッションですから。
By.ひげ