「提出した論文に不備があり、小保方さんは、きちんとした論文を書く能力がない。」
現在、わかっている事実は、ただ、それだけです。
それ以上は、まだ何もはっきりしていない状況なのに、こんなに大きな騒動になってしまう現実に、私は、ため息が出ます。
確かに、彼女は、間違った行動をしてしまったと思います。
それは、事実だと思います。
ですが、その間違った行動が、どれだけ重要なのかと聞かれれば、たいした問題ではないと私は思います。
きちんとした論文が書けない小保方さん。だけど、stap細胞を発見した小保方さん。
どちらが大切な才能なのでしょうか?
私は、「きちんとした論文が書けなくても、画期的な発見をできるほうが、はるかに素晴らしい」と思います。
ただ、その素晴らしい才能を、「論文に不備があった」という理由で、潰そうとする現実社会には、やはりため息が出ます。
加えて、どうして、日本の会社は、自分の社員を大事にしないのでしょうか。これでは、ますます、海外への技術流出が危ぶまれます。
stap細胞が本当にあるかどうかは、今の私にはわかりませんが、こんな低レベルな内容の議論ではなく、早く、本質に元尽く議論を行って欲しいものです。
ありがとうございます。参考にしてみます☆
ちょっとというのは普段の振れでは引っかからない程度でということで。
ただし、その方法では寄りからの暴騰には対応できませんから。
それならば、今は、絶好の買いチャンスですね。
私の知り合いも細胞の研究していますので、こっそり聞いてみたいと思います。
コメントありがとうございます。
私も、論文の問題とstap細胞の問題は、分けて考えるべきだと思います。
むしろ、論文の問題なんて、小さいことだと思います。本当に大切なのは、stap細胞の存在の有無なのですから。
stap細胞は1週間で、できるかもしれませんが、たった1回の成功・失敗でstap細胞の存在を肯定・否定することは、「科学的立証」において意味がないことなのです。
それは「たまたまうまくいった」だけかもしれませんし、「たまたまうまくいかなかった」だけかもしれません。
実証するためには、ある程度の時期がかかると思います。
「悪意」に関しては、「ありもしない結果を、まるであるかのように見せかけた」と言うのが、論文上の「悪意」であり、今回のことを「悪意」と呼ぶには、かなり無理がある気がします。
コメントありがとうございます。
会見後のニュースで、「コツについて聞かれたら、答えなかった」という記事がたくさん取り上げられ、批判の材料になっていました。
しかし、これは、当たり前なことなのです。
一緒懸命費やした末に、得た「コツ」を公式でない場(公式=論文)で、喋ってしまえば、それを聞いていた他の人(外人)が「実は、私は、それをずっと前に発見していました」と言えば、横取りされてしまう可能性も十分あります。
そんな当たり前の事も考えようとしないマスコミは、実に無意味な存在だと感じました。(←口が悪い表現ですいません)
私もわからないのは、理研が何を考えているのかわかりません。
自分のところの職員が出す論文ぐらい、事前にチェックすると思うのですが。。
「stap細胞は信じてなくて、小保方が黙って勝手に論文を投稿した」とでも言うのでしょうか。
私も途中で気になったので、見たら、セルシードが少しだけ上がっていました。
もう少し反応すると思いましたが、バイオは流れが来ないみたいですね。
科学的にはあの論文のミスははあり得ないレベルの低さなのでしょうが、論文の瑕疵が悪意なのかどうかという問題は別でやりながら、小保方さんを入れてさっさとSTAP細胞の実施検証をすべきでしょう。確か長くても1週間で作成できるんですよね。
あと、悪意悪意とよく言われますがどういう意味なんでしょうね?
僕的には「完全な捏造で世間の感心を引きたかった」か「他の発見者がいてその業績を盗んだ」か「わざと瑕疵のある論文を書いて理研に何らかのダメージを与えたかった」か、
こういうのを悪意と言うと思うんですが。法的には「知っててやった」という感じですかね。
ただSTAP細胞が実在するなら、故意に瑕疵ある論文を小保方さんが書く理由がないので、法的な話を解決する為にも早急な実施検証をして欲しいもんですね。
私の感想ですが、
stap細胞が本当にあるのならば、早くレシピを公開すべきではないかと思いました。しかし……。
会見を見て感じた推測ですが、やり方を簡単に公表出来ない立場なのか?
理研に気を使っているようにも見えました。
もし僕だったら理研なんてどうでもいいので、さっさと辞めて他の研究者に教えて回るんですけどね。
でも真面目な人だから社員として会社に忠誠をしているという感じにも見えましたし。理研の方々に理解してほしいという感じもみえました。
しかしこれはstap細胞が本当にあったらの話で、
理研側は無いと決め込んでいるじゃないか?と思うんですよね。
共同研究者の3人が取り下げに応じたということは、小保方さんの発言からもわかるように、取り下げ=stap細胞は無いという判断をした研究者が3人もいる。
共同研究者ですら疑心暗鬼になっていることが、調査委員会の人達に無いと思わせている根拠の大きな部分だと思っています。なんてったって当事者の意見ですからね。
もう少し見ていかないと真実はわかりませんね。
聞いてもなにがなんだかちんぷんかんぷんですものね。
なので今日は会見を見ずにバイオ株を眺めておりました。
ホントのことだったらお祭りになるだろうと踏んで。(笑)
ホントであってほしいというのが今の気持ちです。
「本当にあるかどうかは、今の私にはわからない」と書いたのは、stap細胞に関する理論や根拠を、私がまだ知らないからです。(←勉強不足)
理論や根拠も知らないのに、「ある」と信じてしまっていては、そのものの本質が見えなくなってしまいますので、私は「言ってるから」という理由だけでは、何事に対しても、信じないように心がけています。
逆に、理由や根拠も知らないのに信じようとすれば、それこそ10年かかると思いますし、その信用も1日で崩れることもあるかと思います。
ですが、理論や根拠が通じるのであれば、信じるのに1日もあれば十分だと思います。
このように書いてしまえば、私が小保方さんのことを信じてないように思われるかもしれませんが、彼女が言っている「何かの役に立ちたい」という気持ちは痛い程わかりますし、少なくともその気持ちは疑いたくないですね。
はじめまして。
↑ なにゆえそう思われるのですか?
あると彼女が言ってるにもかかわらず。(笑)
ここが本質だと思います。
よく「信用は築くには10年かかるが失くすのは1日である」と言います。
次に何かを見つけたり作り出したりした時に、ほんまかいな?(笑)
悲しいことに、今分ってることは、彼女は信用ならんということになっちゃってることです。
いばらの道ですが10年かけて築いて欲しいものです。