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やっぱりテクニカルは大事

12月24日の日記の予想がほぼその通りになっている。

▼12月24日の日記「ここからのドル円と1月の相場」

ドル円に関しては、テクニカル面からだけの予想。
NYダウに関しては、テクニカルと過去の事例をもとに予想。

今回のように雇用統計が大幅に悪化することなどは
まったく想定もしていなかったが、
ドル円やNYダウともに予想がほぼほぼ当たっている。

多くの人が年明けからの株高を信じて疑わなかったが、
1月の相場は思っているほど明るくないと予想。
それも概ね当たっている(予想以上の落ち込みだけど)。

自分の立てた予想にしたがい(かつ長期休場のリスクヘッジで)
個人的には大納会に主力・中堅株を全て利食い。
年をまたいで持ち越したのは新興・小型のみだった。

年明けからここまでは新興・小型メインの短期売買中心。
そして、今週から大納会に手放した主力・中堅株を
買い直しに掛かろうとしている所。

何が言いたいかと言うと、テクニカル分析は大事だし、
自分である程度できるようになるのが大事だということ。

新聞やTVなどのメディアはあまりアテにならない。
株高に沸いている時は、さらなる株高を期待させる
記事やニュースばかりを流すし、
逆に今日のように大きく下げた時は、
悲観論者を取り上げては悲しい近未来予想ばかりをしている。

暴落の時こそ安く買えるチャンスだ。
安くに買って、高くに売る。まさにこれができる。

でも、暴落している時には怖くて買えない。
高騰している時には、いくら割高であっても買える。
こういう人が結構多いように感じる。
これではなかなか儲からないばかりか、損が膨らんでしまう。
そんな人は、今からテクニカルの勉強をしてみよう。

テクニカルは世界の投資家の公用語みたいなものだ。
同じチャートを何千万人もの人が見てるし、
同じ一目均衡表を何千万人もの人が見てる。
そんな公用語を理解している方が得なのは言うまでもない。

今年は楽して稼げる相場では、決してない。
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